フェラされながら「俺ここにいてもいいよな」と聞いても口がふさがってるから返事がない

ねっとりした邦画が見たくて「はるヲうるひと」というタイトル見ただけでねっとりしてそうな映画を見た。

https://www.netflix.com/watch/81410535?source=35

小さな島のソープを舞台に社長と従業員たちがドロドロする話だった。落ちというか話の重要な部分が予想外でびっくりした。印象に残ったシーンが社長が自分の父親と妾が心中した部屋でフェラされながら「俺ここにいてもいいよな?俺ここにいてもいいよな?」と繰り返し自分に言い聞かせるように聞くシーン。父親が妾を取ったと思うと、自分は取られなかった母親から生まれた、ということになるからなんか嫌だよな。そのせいで従業員(異父兄弟)にものすごくあたりが強い。そんなんしょうがないじゃん自分の生まれなんて自分が関わってないからどうしようもない。

 

でも俺もここに居ていい、ここにいるに値する、と感じることができていない。今ここにあるのはほとんど幸運のおかげと感じている。そして、自分は幸運に値する人間ではないと思う。

しかし、幸運に値する人間がいるのか。何かいいことをすれば幸運に値するようになるのだろうか?運は完全にランダムで人間の善悪とは関係がない。良いことをしているから自分が幸運に値するという人が居たらその考えは傲慢じゃないか?だから逆に自分が幸運に値しないと考えるのも傲慢かもしれない。だから俺はもっともっとこの世が人間の善悪と関係なくランダムだということを謙虚に受け入れれば、ここに居てもいいと感じるようになれるかもしれない。なりたい。