東京旅行2

ちょっと前に東京に2泊3日で旅行してきた。主な目的はこれから入る会社の用事と従兄弟の新居を尋ねることだ。どちらもそんなにかからないので大半の時間は観光することにした。

1日目 

新宿 

夜行バスで新宿に来た。大きい建物を見ると東京に来たな。という感じがする。京都は高さ制限もありなかなかない。

おしゃれなカフェ

従兄弟にここのコーヒー豆が欲しいからついでに買ってきてと頼まれた。コーヒーもサンドイッチも美味しかった。値段が少し高いと思ったけど東京だとこんなもんなんだろう。

上野

博物館に来たけど力尽きてソファでぼーっとしてた。もったいない。展示あんまり見てないけど面白そうだったのでまた行きたい。

従兄弟の家

大きかった。昔一緒に三國無双してくれた従兄弟がずいぶん遠くに感じた。俺も働いてこんな家を買えるだろうか。全くそんな予感がしない。

2日目

蕎麦屋

うまい。そばはどこで食べても美味しい

東京大江戸博物館

東京は埋立地や作られた水路が多いことや何度も火災自身水害などで壊れて作り直されてることを知って驚いた。江戸の庶民の暮らしをミニチュアで再現したものがあったりして面白かった。

コンカフェ

待ち合わせまで時間をつぶすために秋葉原をフラフラしていたらお姉さんに声をかけられた。暇だし行ってみたらまあまあ楽しかった。俺は地雷系メイクをしている女の子が可愛いと思っているんだけどそのお姉さんもそういう感じだったのでお話できて嬉しかった。コンカフェに行った直後はコンカフェってすごい！あんなにかわいい地雷系の女の子と話せるんだ！ハマらないように苦しいことをして自分を戒めなきゃ！と思ってシャンプー食べたりしてたんだけど(シャンプーは苦い)別にそこまでしなくてよかったかなあ。

中華料理屋(延辺料理)

従兄弟に連れられ我らが故郷(?)延辺料理を出す店に行った。故郷とはいうものの実は親族の中で俺だけが日本生まれ日本育ちで俺は向こうでそんなに長く暮らしたことがない。延辺料理とかよくわからんな～と思ってた、けどお店に入ってみると中国語、韓国語、聞き慣れた独特の日本語なまり、実家で出るのと同じ謎のタレ、まるで正月に親戚の家に遊びに行ったような感覚になった。 食べたものは羊の串、豚足、もち米のスンデ(豚の腸に米詰めたやつ？)、じゃがいものチヂミ、青島ビール、ジャスミンティー。全部美味しかった。また行きたい。

3日目

カヤック

昼からカヤックに乗ってスカイツリーを見に行くツアーに申し込んだ。向かい風がとても強く、北風に立ち向かうバイキングっぽくてかっこいいとか最初のほうは思ったけど、向かい風のせいで思うように進めずかなり苦しんだ。カヤック体験自体は楽しかった。スカイツリーの下に行くとビル風でどんどん吸い込まれて焦った。

従兄弟との別れ

いいスーパーで買ったイカスミリゾットと海鮮サラダを食べた。デザートにベビーキウイを食べた大人のキウイに比べ易しめの味だった。

東京楽しかったなあ。まだまだ行けてないとこたくさんあるので4月から行ってみたい。

愉快な仲間たちと愉快でない外野たち

今日は暗くウジウジしたことを書いていく。小1か小2くらいの時に登校班の人たちに仲間はずれにされていた。彼等の間では俺から逃げるというハンドサインが考案され俺に出くわすと仲間内でそのハンドサインを見せあい逃げていった。こういう幼稚な嫌がらせは歳をとるにつれなくなっていったが、俺がいわゆる愉快な仲間たちでいることは珍しく基本的に愉快でない外野だった。たまに愉快な仲間たちにまれびととして一瞬向かい入れられ自分も愉快な仲間たち入りか？と思ってしまうことがあったがそれは勘違いで愉快でない外野が愉快な外野になっただけだった。

1年ちょいapexやってとうとうダイヤに到達

やっとダイヤに到達できた。たまに友達とデュオで回してたから厳密にはソロじゃないけど3/4くらいはソロで回してた。ゲームの起動時間はsteam版で1020時間。たぶん今までやったゲームの中で一番時間かけたんじゃないかな。

ダイヤに行くコツというかプラ帯で盛るコツは強い味方についていくことと最後の方で役に立つキャラを使うことだと個人的に思った。
リザルトで一人だけ2000ダメとか出してる上手い人はだいたい一人で戦闘の大部分を担当するので、その人に張り付いていけばヘイトも分散するしアシストも入りやすいからおすすめ。
なんだかんだ言ってこのゲームはチャンピオンに成るのが一番盛れるので最後の方で活躍できるキャラのほうが盛れると思う。僕はワットソン使いました。最後らへんだといい場所取れなくて狭い遮蔽にグレ入れられて削られる、みたいなこと結構あるけどワットソンだとultで防御できるからおすすめ。フェンスも地味に詰める気なくさせるしね。あとワットソン単純にkawaiiからおすすめ。チャーーーージ！！！！

■

元気はあまりない。10段階中2。夜行バスは安いけどやっぱりしんどい。

昨日東京から帰ってきた。東京旅行は本当に楽しくてこれから東京に暮らすことに希望が持てた。写真も少し撮ったから体調が戻ったらまとめたい。

2,3日はじっとしていよう

東京旅行

人生でたぶん3回目くらいの東京。最後に行ったのはたぶん受験のときなので7年ぶりになる。バスに乗って金曜の朝に新宿についたら1時間くらい移動して軽い用事を済ませた。
あと2日半東京にいるのだが何をするか何も決めてない。東京には何でもあるからきっとなにかしたくなるだろうと思ったけど選択肢が多すぎて何をしていいかわからない。
とりあえず中学の修学旅行で行ったことのある上野の博物館に行ってみる。展示は面白いのだけど歩き疲れて気もそぞろになりソファーで休憩した。東京はとにかく広くて意外とたくさん歩くので疲れるのを思い出した。
従兄弟の家に行く。すごい良いところに住んでいて驚きと少し誇らしい気持ちになる。ただたまたまそういうところを見てしまったのか夫婦とも深夜まで働いていて大変そうだなと思った。俺もこれから社会人になったらこうなってしまうのか。今みたいに毎日apexしたり本読んだり博物館に行ったりしたいのに。
明日も色々回る予定。友人におすすめの場所を聞いた。東京は遊ぶところがたくさんある。明日が楽しみだ。

距離を賭けた"旅麻雀"に負け西へ100km鳥取県

久しぶりに旅行に行ってきた。すごく楽しかったのでこれからも定期的に行くことにたい。旅というのは自分のなかでは気合を入れないとできないことなんだけど人と〇〇に行くって約束すると、約束を守らないと行けないから嫌でも体を動かせる。麻雀の負債という形(実際には何も返さないんだけど)になると余計守らなきゃいけない気がしてホテルとったり電車調べたり自分のためにはめんどくさくてできないようなことが次々できるので旅麻雀けっこう良いなと思った。

旅麻雀

もともとは昔住んでた寮の寮祭の企画かなんかでやってたイベントだった。コロナ前だったのでその時負けた人はポーランドに行かされていた。
今回のルールは1000点1kmで局ごとにマイナスの分につき座ってる席の方角に地図上で移動、プラスの分については自由にしてもよいという感じで3半荘くらいした。
このためにdiscordのbotを作ったりした。意外と今いる地点からxkmを調べる方法が簡単に見つからなかった。仕組みは、目標と現在位置の2地点の距離を目標のkmになるまで2分探索するというものだ。2地点間の距離はgeopyというライブラリを使った。
実際やってみて思ったのは局ごとにやるのは面倒だから次から最終成績でやったほうが良いかも。あと麻雀に勝つことで人を遠くの方に行かせるのは意地悪だけど、結構楽しい。
去年の終わり頃にやって結果は4着で-100kmくらい西に行くことになった。場所はだいたい鳥取県に決まった。

github.com

鳥取砂丘

広い。本当に広くて歩いても歩いても景色が変わらなかった。ブリーチのラスノーチェスみたいだったね。雪が降っててとっても寒かった。砂丘の砂は砂浜の砂と違って匂いがなかった。ラクダに乗りたかったのに雪のせいかラクダは居なかった。それだけが唯一の心残りだ。

砂丘近くのレストラン

近くのレストランでピザとパスタをたべる本当に美味しかった。

ホテル

駅前のホテルに泊まる。部屋が広くて大浴場もあってよかった。漫画5000冊貸し出し可って書いてあったので流行りの漫画でも読もうかな～と漫画の棚に行くとつげ義春全集とか手塚とかガロとかがおいてあってオーナーのこだわりを感じた。もっと色々読みたかったけどつげ義春全集の後ろの方とこれを借りた。

夜ご飯

駅前の中華に行く。お酒も料理もとっても美味しかった。上のお酒は桂花陳酒という白ワインに金木犀を付けたお酒らしい。ビールもよくわからないけどフルーツっぽい匂いで飲みやすかった。

2日目

バイキング

ホテルと言えばバイキングこの歳になってもテンションがアガるね。

砂丘に行くこと以外決めてなかったので、どうしようか迷った。美術館と博物館が近いらしいのでそっちに行く。

美術館

小早川秋聲の展示を見た。

小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌（レクイエム） ｜ 京都府京都文化博物館
このサイトに有るような作品があった。「恋知り初めて」というタイトルで書かれた女の子の絵がめーーちゃくちゃ可愛かったし近くで見るとレースの書き込みがすごくてじっと見ていた。あと國之楯って作品がすごくおごそかな感じだった。神聖とはまた別の特別さを感じた。
常設展では鳥取について地学的生物学的民俗学観点から実際の資料と一緒に詳しく説明されていた。

あ

たまたま流れ着いたダイオウイカの展示もやってた。ダイオウイカはとても大きかった。

このあとはもうやることがあんまりなくてバスの時間まで駅前のショッピングモールでシャネルの5番の匂い香らしてもらったりスタバでコーヒー飲んだりして過ごした。

感想

いやー本当に楽しかった。ずっと雪降っててこれ大丈夫か？と思ってたけどあんま気にせず遊べた。旅行中にナクヤムパンリエッタ先生の鳥取ォ、アァウ、ァアアアア後編が発売されたのを知り前編を読んでいたら、西のほうが水木しげるの聖地と知り行きたくなったけど時間がなくて行けなかった。ネットで調べてたら絶対見つけてたはず何に通ぶって旅行の計画一切建てずに行くのをかっこいいと思う自分を恨んだ。砂丘と駅周辺でわちゃわちゃしてるだけでもかなり楽しかったけどね。次はどこに行こうか......北海道行きたいな。

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後編のきららになったナク先生がかわいい

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卒論発表前夜、なんだか眠れず早朝までゆっくり動画をみていた。最近はゆっくり動画を作ってみたくてゆっくりムービーメーカーをダウンロードした。少し寝て卒論発表。時間を意識しすぎて早口になり逆に少し余る。質問にも割と答えられたと思うのでよかった。これで大学でやらなきゃいけないことはすべて終わった。

発表が終わると眠くなり夕方の終わりまで寝た。これから引っ越しの手続きやらなんやらをやっていく。こういう手続きは苦手だ。東京に行く手はずも整えなくては。

うーん、たぶん元気がないから生活をあんまやってなくて書くことがないな。