憂鬱を超えてその先へ

何度目かの鬱が今年もやってきたが、今までの経験をもとに対処することでダメージはかなり減らせた。さんざん言われつくされていることだが、食事睡眠運動などに気をつければそれらが防波堤になって鬱を少し和らげてくれた。

ただ、そういう正しい生活習慣というのは気持ちの落ち込みを和らげてはくれるんだけど根本的なところの解決にはなってない。根本的なところというのは「あなたは価値ある人間ですか?」と聞かれて何の疑念も抱かずにYESと即答できることだ。

この質問に即答できる人はどれくらいいるだろう?むしろ考え込んでしまう方がマジョリティだろう。憂鬱や虚無感、閉塞感が存在することはありふれた当たり前の事になり鬱だのなんだの言うことはもう、陳腐だ。

だからもう俺はあたらしい事がしたい。憂鬱はそこに有る、消えない、どこにも行ってくれない。だから今度は俺のほうがどこかに行くんだ。