purpledの日記

自由に生きればこの世の楽園

躁鬱の治療を真面目にしたい

京都のころに躁鬱の治療しててもう治ったと思ったんだけど、振り返ると今年3月あたりから同棲が終わるまでで結構、軽鬱っぽいときがあったなと反省した。俺は完全に治ったと思ってた。だって1年も安定してたから。

ただここできちんとはっきりさせておきたいのは、同棲を提案したり、相手に好意をもったことを病気のせいだとは思わない。もちろん影響下にあって提案の方法とか勢いがいつもと違うところはあったかもしれないけど、原理原則として相手への好意は真実だった。それに軽躁だったとしても、軽躁の自分もまた自分だからそうした決断をしたことに後悔はないし意思決定をした当時者としての同一性は感じている。つまり、いいたいのはあの人を好きになってあの人と住みたいと思ったのはまぎれもなく「ぼく」なんだということだ。