purpledの日記

自由に生きればこの世の楽園

自殺して正直者になるか、嘘つきの詐欺師として生きるか

恋人に嘘つき、詐欺師と言われたのが忘れられない。本当にとても苦しい。俺は嘘つきで詐欺師なんだろうか。分からない。そうなのかもしれない。自分が何を感じてるのかがわからないから多分何を言っても嘘をついているんだと思う。俺がなにか感じたとしてもそれは表層で自分をよく考えようと取り繕っていて本音ではずるく醜く幼稚な主張があるんだと思う。だから俺は嘘しかつけないし詐欺師だし、死んだほうがいいと思う。

でもこうやって「死んだほうがいいと思う」なんて書くのも匿名の誰かの同情を誘いたくて書いてるに違いなくて、本心は死ぬつもりはないので、やはり嘘つきなんだと思う。もし、嘘つきではないということを証明したいなら自殺するしかない。死にたいと言いながら自殺しないのは明らかに嘘つきで詐欺師だ。自殺して正直者になるか嘘つきの詐欺師として生きるか、どちらも嫌なんだが理想を言えば自殺して正直者でいたい。でも死ぬのは怖いから最低の嘘つきの詐欺師として生きるんだと思う。嘘つきでも詐欺師でもいたくないけど自殺できないからしょうがないよね。この先もし勇気が出て最後まで自殺を完遂するという結果を出すことができたら、その時は自分を褒めてやりたい。京大受かるよりも上場企業に入るよりもずっと偉いことをやってのけたね。ようやくこの世界から抜け出せたねって。